4歳の娘がウンコのことをウンピと言うのですが、なんで「ピ」なんですかね
ChatGPT: かわいい質問ですね〜。 「ウンピ」という言い方、実はけっこう多くの子どもたちが自然に使うことがあるんです。いくつかの理由が考えられます:
🌱 1. 「ウンチ」や「ウンコ」をやわらかく言い換えている 「ウンコ」って音がちょっと強くて、子どもが言うには少し乱暴な印象があることも。 そのため、自分で「ウンチ」や「ウンコ」をかわいくしたり、言いやすくしたりして「ウンピ」になるパターンがあります。
👶 2. 子ども特有の言葉の変形(言語遊び) 4歳ぐらいだと、言葉をおもしろがってわざと変えたり、音の響きを遊んだりする時期です。 このころの子どもって、「ピ」「ポ」「プ」など、口に出すと楽しい音を好む傾向があります。
🎵 3. 身の回りの影響(保育園や兄弟姉妹など) 保育園の友達や兄弟姉妹が「ウンピ」と言っていたのをまねしている場合もあります。 子ども同士の「流行語」みたいなものって、けっこうあります。
✨ 4. 響きがかわいい 大人から見ても「ウンコ」より「ウンピ」の方がちょっと愛嬌がある感じがしますよね。 自分の排泄を語るときにちょっと恥ずかしさを紛らわせるために、かわいい言い方にしてるのかもしれません。 つまり、理由は「言いやすさ」「音の楽しさ」「かわいさ」「周囲の影響」などいろいろ重なってそうです。 むしろ「子どもが言葉を自分で工夫し始めてる」ってサインでもあるので、成長の証とも言えますね
😊 ちなみに、「おなら → プー」「おしっこ → チー」みたいに、音や感覚から名前をつけるのも子どもらしい発想ですよ! ちょっと聞いてみたいんですが、娘さんは他にも変わった言い方してるものってあります?
あなた: 彼ピも「ピ」が付きますよね
ChatGPT: おお〜!鋭いところ突いてきましたね! 確かに「彼ピ」も「ピ」がつくし、「ウンピ」と音の構造がちょっと似てますね。 💡「彼ピ」の「ピ」って何なの? 「彼ピ」は「彼氏」+「ピ」の組み合わせですが、この「ピ」は以下のように考えられています:
1. 「彼氏→カレピッピ」の省略形 「彼ピ」の元ネタは、ネットスラングの「カレピッピ」だと言われてます。 「ピッピ」はもともと恋人や気になる相手を指すちょっとふざけた・甘えた言い方。 例:「まだ付き合ってないけど、カレピッピ〜♡」 →「彼氏未満・本命未満の相手」をゆるく呼ぶ感じ。
2. 音の響きがかわいくて、冗談っぽくなる 「ピ」がつくことで、甘えた感じ、ユーモア感、距離の軽さが出るんですよね。 ちょっとふざけた・ツッコミ待ちのノリを入れたい時によく使われます。 💬 「ウンピ」と「彼ピ」の共通点 両方とも 「本来の言葉を少し変形して、響きをやわらかく・かわいくしている」 意味の上では子どもと大人の違いがあるけど、言葉の加工としては「ピ」を足して緩くしてるってのが共通点 つまり、「ピ」には“かわいくする・ふざける・親しみやすくする”効果がある 🧠 言葉って、実は「音の気持ちよさ」で進化する 子どもは無意識に「音が気持ちいい」「言いやすい」「ウケる」方向に言葉を変えるし、 大人も「照れ隠し」「冗談」「かわいさ」で同じように変形する。 「ピ」はその中でも、特に“ユルさ”とか“かわいさ”の音なんでしょうね。
にしても、 ウンピ → 4歳のかわいい言い間違い 彼ピ → 大人のゆるふわ恋愛スラング …「ピ」、なんだかすごい汎用性ですね。 他にも「ピ」がつく不思議な言葉、探したくなってきません?